特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科 健康障害及びその予防措置に関する知識 練習問題 第15問: フッ化水素(フッ化水素酸)による健康障害と応急措置について、モデルSDSの記載に照らして正しいものはどれか。
健康障害及びその予防措置に関する知識
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第15問
フッ化水素(フッ化水素酸)による健康障害と応急措置について、モデルSDSの記載に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 顔面への飛散で、低カルシウム血症などの全身影響の報告がある。
「顔面への飛散で、低カルシウム血症などの全身影響の報告がある。」が正しい。職場のあんぜんサイトのモデルSDS(フッ化水素)は、顔面への飛散が致命的な肺水腫や、低カルシウム血症(血液中のカルシウムが減る状態)・低マグネシウム血症を含む全身影響を引き起こした報告を記している。
肢2は誤りで、同じSDSは医師に対する注意事項として、肺水腫の症状は2〜3時間たつまで現われない場合が多いとしている。
肢3は順序が逆で、眼はまず水で数分間注意深く洗い、容易に外せるコンタクトレンズはその後で外して洗浄を続ける。
肢4も誤りで、飲み込んだときは口をすすぎ、無理に吐かせない。フッ化水素は顔面に飛散しただけでも低カルシウム血症などの全身影響や肺水腫を起こすことがあり、肺水腫は遅れて現れることがあるので、ばく露したら症状がなくても医師に連絡する。
関連キーワード: フッ化水素・低カルシウム血症・肺水腫・応急措置
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