特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科 健康障害及びその予防措置に関する知識 練習問題 第13問: 日本の印刷工場で1,2-ジクロロプロパンにばく露した作業者に多発した事例が報告され、IARC(国際がん研究機関)がヒトでの発がん性に十分な証拠があると結論したが
健康障害及びその予防措置に関する知識
– / 18 解いた
第13問
日本の印刷工場で1,2-ジクロロプロパンにばく露した作業者に多発した事例が報告され、IARC(国際がん研究機関)がヒトでの発がん性に十分な証拠があると結論したがんはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 胆管がん
「胆管がん」が正しい。職場のあんぜんサイトのモデルSDS(1,2-ジクロロプロパン)は、印刷工場に1年以上勤務した作業者62人のうち少なくとも11人が肝内・肝外の胆管がんを発症したことを記し、IARCがこの日本の印刷工場の事例を分析して、ヒトで発がん性の十分な証拠があると結論したとしている。
同じSDSは、この物質にさらされる業務による胆管がんが業務上疾病の対象であることにも触れている。「肝血管肉腫」は塩化ビニルの重合釜の清掃作業者などに多発したがん、「膀胱がん」はオルト-トルイジンで職業ばく露との関連が示唆されているがん、「急性骨髄性白血病」はベンゼンで報告されているがんで、いずれも物質の取り違えである。
印刷工場の事例と胆管がんの結び付きを押さえておきたい。
関連キーワード: 1,2-ジクロロプロパン・胆管がん・印刷工場・発がん性
模試 (20問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 1時間
広告