特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科 健康障害及びその予防措置に関する知識 練習問題 第10問: カドミウム又はその化合物を製造し、又は取り扱う業務に常時従事する労働者の健康障害と特定化学物質健康診断について、誤っているものはどれか。
健康障害及びその予防措置に関する知識
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第10問
カドミウム又はその化合物を製造し、又は取り扱う業務に常時従事する労働者の健康障害と特定化学物質健康診断について、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 健康診断では、尿中のデルタアミノレブリン酸の量を測定する。
「健康診断では、尿中のデルタアミノレブリン酸の量を測定する。」が誤りである。尿中のデルタアミノレブリン酸の量の検査は、血液中の鉛の量の検査と組になる四アルキル鉛健康診断の項目である(四アルキル鉛中毒予防規則第22条第1項第5号・第6号)。
カドミウムの業務の健康診断は、特定化学物質障害予防規則第39条第1項と別表第三により6月以内ごとに行い、せき・鼻粘膜の異常・反復性の腹痛などの症状の検査のほか、血液中のカドミウムの量と、尿中のベータ2-ミクログロブリン(尿に出るたんぱく質の一種)の量を測る。肢1と肢3はこの項目どおりである。
肢2も、職場のあんぜんサイトのモデルSDS(カドミウム)が、長期の職業ばく露で肺と腎臓を主とする慢性影響や骨軟化症が起こるとし、慢性障害の主要な標的臓器を腎臓としているとおりで正しい。カドミウムの業務の健康診断では、血液中のカドミウムの量と尿中のベータ2-ミクログロブリンの量を測る。
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第39条第1項、特定化学物質障害予防規則別表第三、四アルキル鉛中毒予防規則第22条第1項
関連キーワード: カドミウム・ベータ2-ミクログロブリン・特定化学物質健康診断・デルタアミノレブリン酸
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