特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科 健康障害及びその予防措置に関する知識 練習問題 第8問: 特定化学物質障害予防規則に定める健康診断の項目のうち、マンガン又はその化合物を取り扱う業務と、溶接ヒュームを取り扱う業務に共通するものとして、正しいものはどれか
健康障害及びその予防措置に関する知識
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第8問
特定化学物質障害予防規則に定める健康診断の項目のうち、マンガン又はその化合物を取り扱う業務と、溶接ヒュームを取り扱う業務に共通するものとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 仮面様顔貌、手指の振戦、書字拙劣などのパーキンソン症候群様症状の検査
「仮面様顔貌、手指の振戦、書字拙劣などのパーキンソン症候群様症状の検査」が正しい。特定化学物質障害予防規則第39条は、別表第三の業務ごとに雇入れ・配置替えの際と定期の健康診断の項目を定める。
同表のマンガン又はその化合物の業務と溶接ヒュームの業務の欄は、どちらも、せき・たんのほか、仮面様顔貌・手指の振戦・書字拙劣・歩行障害・発語異常などのパーキンソン症候群様症状(パーキンソン病に似た、ふるえや動作のぎこちなさ)の有無の検査と、握力の測定を挙げている。マンガンのモデルSDSも反復ばく露の標的臓器を神経系と呼吸器とする。
「肝臓の血管肉腫」「膀胱がん」の検査は両業務の欄に無い。「赤血球系の血液検査と白血球数の検査」はベンゼン等の業務の欄の項目である。
マンガンと溶接ヒュームの健診は、パーキンソン症候群様症状の検査と握力の測定を行う。
根拠・参照資料: 特定化学物質障害予防規則第39条、特定化学物質障害予防規則別表第三
関連キーワード: マンガン・溶接ヒューム・パーキンソン症候群様症状・特殊健康診断
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