特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習 学科 健康障害及びその予防措置に関する知識 練習問題 第7問: 一酸化炭素を吸入したときの健康障害について、正しいものはどれか。
健康障害及びその予防措置に関する知識
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第7問
一酸化炭素を吸入したときの健康障害について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 血液中のカルボキシヘモグロビンが増え、神経系や循環器系に影響が及ぶ。
「血液中のカルボキシヘモグロビンが増え、神経系や循環器系に影響が及ぶ」が正しい。職場のあんぜんサイトの一酸化炭素のモデルSDSは、単回ばく露の特定標的臓器毒性の根拠として、吸入すると血液中にカルボキシヘモグロビン(一酸化炭素と結び付いたヘモグロビン)が増え、人と動物で神経系・循環器系に影響し、知力・運動能力・聴力なども低下するとしている。
「強い刺激臭があり、においで気付ける」は、同SDSが臭いを無臭とし、中毒濃度に達していても臭気として感じないので注意するとしていることに反する。「呼吸器感作性(吸い込むとアレルギーを起こす性質)の物質」は、同SDSが呼吸器感作性を区分外としていることに反する。
「メトヘモグロビンが増える」は血液の変化の取り違えで、同SDSが挙げるのはカルボキシヘモグロビンの増加である。一酸化炭素は無臭で、カルボキシヘモグロビンを増やして神経系と循環器系を侵す。
関連キーワード: 一酸化炭素・カルボキシヘモグロビン・無臭・神経系
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