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玉掛け技能講習 学科 クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識 練習問題 第5問: つり角度と玉掛け用ワイヤロープの張力について、正しいものは次のうちどれか。

問題 5 / 12あと 1 問で 50% の位置
中級クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識

つり角度と玉掛け用ワイヤロープの張力について、正しいものは次のうちどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. つり角度が0° (2本を垂直につった状態) のとき、1本のロープには荷の質量の半分に相当する張力がかかる。

肢2が正しい記述です。2本づりでつり角度0°なら、荷の重さは2本に等分され、1本には荷の質量の半分に相当する張力がかかります。つり角度が大きくなると張力は増え、その倍率が張力係数で、30°で約1.04、60°で約1.16、90°で約1.41、120°で2.0です。肢1は逆の関係で誤りです。肢3は誤りで、1.41は90°の張力係数です。120°の張力係数は2.0なので、1本には荷の質量の半分の2倍、すなわち荷全体の質量に相当する張力がかかります。肢4は誤りで、つり角度は60°以内を目安とし、90°を超えないようにします。

関連キーワード: つり角度・張力・張力係数・2本づり・60°以内

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