宅地建物取引士資格試験 税・その他 練習問題 第42問: 地価公示法に定める公示価格の効力と関係者の義務に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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地価公示法に定める公示価格の効力と関係者の義務に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 不動産鑑定士は、公示区域内の土地について正常な価格を求める鑑定評価を行うときは、公示価格を規準としなければならない
地価公示法第8条により、不動産鑑定士は、公示区域内の土地について鑑定評価を行う場合に正常な価格を求めるときは、公示価格を規準としなければならないので、1が正しい。一般の土地の取引を行う者は、類似する標準地の公示価格を「指標として」取引を行うよう努めなければならないとされ(第1条の2)、努力義務にとどまるので、規準とする義務を課す2は誤り。公示価格を規準とするとは、対象土地と類似する1又は2以上の標準地との位置・地積・環境等の要因を比較し、その結果に基づいて公示価格と対象土地の価格との間に均衡を保たせることをいい(第11条)、公示価格と一致させることではないので3は誤り。関係市町村の長は、送付を受けた書面と図面を当該市町村の事務所で一般の閲覧に供しなければならない(第7条第2項)ので、努力義務とする4は誤り。
根拠・参照資料: 地価公示法第1条の2、第7条、第8条、第11条
関連キーワード: 公示価格・規準・指標・不動産鑑定士・公示区域
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