宅地建物取引士資格試験 税・その他 練習問題 第21問: 不動産の表示に関する公正競争規約施行規則が定める、過去の販売価格を比較対照価格とする二重価格表示の要件に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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不動産の表示に関する公正競争規約施行規則が定める、過去の販売価格を比較対照価格とする二重価格表示の要件に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 比較対照価格は、値下げ前2か月以上にわたり実際に販売のために公表していた価格である
公正競争規約施行規則第12条は、過去の販売価格を比較対照価格とする二重価格表示が許される要件として、過去の販売価格の公表日と値下げした日を明示すること、比較対照価格は値下げの直前の価格で、値下げ前2か月以上にわたり実際に販売のために公表していた価格であること、値下げの日から6か月以内の表示であること、公表日から表示の日まで物件の価値に同一性が認められることなどを定めており、2が正しい。期間を3か月とする1は誤り。価値が変われば同一性の要件を欠き、明示しても許されないので3は誤り。比較対照価格は値下げ直前の価格であり、最初の販売価格とする4は誤り。要件を欠く二重価格表示は、規約第20条で禁止される不当な二重価格表示に当たる。
根拠・参照資料: 不動産の表示に関する公正競争規約第20条、同施行規則第12条
関連キーワード: 二重価格表示・比較対照価格・過去の販売価格・値下げ
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