宅地建物取引士資格試験 税・その他 練習問題 第15問: 不動産鑑定評価基準における取引事例比較法の事例の選択と補正に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
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不動産鑑定評価基準における取引事例比較法の事例の選択と補正に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 取引事例比較法で用いる取引事例は、原則として、近隣地域又は同一需給圏内の類似地域にある不動産の事例のうちから選ぶものとされている
不動産鑑定評価基準(総論第7章)は、取引事例比較法の取引事例を、原則として近隣地域又は同一需給圏内の類似地域に存する不動産の事例から選ぶとしています(1が最も適切)。投機的取引と認められる事例など適正さを欠く事例は、事情補正を行っても用いることはできません。一方、売り急ぎや買い進みなどの特殊な事情を含む事例は、事情補正によって正常なものに補正できれば選択できます。取引事例が近隣地域内にある場合は地域要因の比較は不要で、対象不動産との個別的要因の比較を行います。事例が同一需給圏内の類似地域等にあるときに、地域要因と個別的要因の両方を比較します。
根拠・参照資料: 不動産鑑定評価基準 総論第7章(国土交通省)
関連キーワード: 取引事例比較法・事情補正・地域要因・個別的要因・近隣地域
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