宅地建物取引士資格試験 税・その他 練習問題 第8問: 個人が土地・建物を譲渡した場合の譲渡所得に対する所得税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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個人が土地・建物を譲渡した場合の譲渡所得に対する所得税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 相続で取得した土地の所有期間は、被相続人が取得した日から引き続き所有していたものとして判定する
所得税法第60条第1項により、相続(限定承認に係るものを除く)・遺贈・贈与で取得した資産は、取得した者が引き続き所有していたものとみなされるため、相続した土地の所有期間は被相続人の取得の日から通算して判定します(1が正しい)。土地・建物の譲渡所得は他の所得と区分して課税する分離課税で(租税特別措置法第31条・第32条)、給与所得などと合算する総合課税ではありません。長期・短期の区分は譲渡した日ではなく、譲渡した年の1月1日における所有期間が5年を超えるかで判定します。課税短期譲渡所得金額に対する所得税の税率は100分の30で(第32条第1項)、100分の20ではありません。
根拠・参照資料: 所得税法第60条第1項、租税特別措置法第31条、第32条
関連キーワード: 譲渡所得・所有期間・短期譲渡所得・分離課税・相続
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