宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第42問: 登記記録の構成及び登記の順位に関する次の記述のうち、不動産登記法及び不動産登記規則の規定によれば正しいものはどれか。
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登記記録の構成及び登記の順位に関する次の記述のうち、不動産登記法及び不動産登記規則の規定によれば正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 強制競売の開始決定に基づく土地の差押えの登記は、登記記録の権利部の甲区に記録される
不動産登記規則第4条第4項は、権利部を甲区及び乙区に区分し、甲区には所有権に関する登記の登記事項を、乙区には所有権以外の権利に関する登記の登記事項を記録すると定める。土地の差押えは所有権に対する処分の制限であり、その登記は甲区に記録されるので3が正しい。 1は誤り。抵当権は所有権以外の権利であり、乙区に記録される。 2は誤り。同規則第2条第1項により、同一の区にした登記相互間は順位番号、別の区にした登記相互間は受付番号によって前後を決める。 4は誤り。不動産登記法第4条第2項により、付記登記の順位は主登記の順位により、同一の主登記に係る付記登記の順位はその前後による。
根拠・参照資料: 不動産登記法第4条・第12条、不動産登記規則第2条・第4条
関連キーワード: 権利部・甲区・乙区・付記登記・順位番号
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