宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第34問: 借地借家法上の建物の賃貸借(定期建物賃貸借等を除く。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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借地借家法上の建物の賃貸借(定期建物賃貸借等を除く。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 建物の賃貸借については、賃貸借の存続期間を50年までとする民法の規定は適用されず、50年を超える期間を定めることができる
借地借家法第29条第2項は、民法第604条(賃貸借の存続期間は50年を超えることができない)の規定は建物の賃貸借については適用しないと定める。よって3が正しい。 1は誤り。同法第26条第1項ただし書により、通知がなかったために更新したものとみなされる場合、その期間は定めがないものとなる。 2は誤り。同条第2項により、通知をした場合でも、期間満了後に賃借人が使用を継続し、賃貸人が遅滞なく異議を述べなかったときは、更新したものとみなされる。 4は誤り。同法第36条第1項ただし書により、同居者が承継を望まないときは、相続人なしに死亡したことを知った後1月以内に反対の意思を表示する。
根拠・参照資料: 借地借家法第26条・第29条第2項・第36条、民法第604条
関連キーワード: 建物の賃貸借・存続期間・更新しない旨の通知・同居者
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