宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第13問: 抵当権の効力と順位に関する次の記述のうち、民法の規定によれば誤っているものはどれか。
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抵当権の効力と順位に関する次の記述のうち、民法の規定によれば誤っているものはどれか。
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正解: 4. 同一の不動産について数個の抵当権が設定されたときは、その抵当権の順位は、各抵当権の設定契約を締結した日の前後による
民法第373条により、同一の不動産について数個の抵当権が設定されたときは、その抵当権の順位は登記の前後による。設定契約を締結した日の前後によるのではないので、4が誤り。 1は第371条のとおりで、被担保債権に不履行があったときは、その後に生じた抵当不動産の果実に抵当権の効力が及ぶので正しい。 2は代価弁済に関する第378条のとおりで正しい。 3は抵当権の処分に関する第376条第1項のとおりで、抵当権者は同一の債務者に対する他の債権者の利益のために抵当権の順位を譲渡することができるので正しい。
根拠・参照資料: 民法第371条・第373条・第376条・第378条
関連キーワード: 抵当権・抵当権の順位・果実・代価弁済・抵当権の処分
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