宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第10問: 契約の解除に関する次の記述のうち、民法の規定によれば誤っているものはどれか。
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契約の解除に関する次の記述のうち、民法の規定によれば誤っているものはどれか。
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正解: 4. 解除権が行使され、当事者の一方が金銭を返還するときは、解除の意思表示が相手方に到達した時から利息を付さなければならない
民法第545条第2項は、解除により原状回復として金銭を返還するときは、その受領の時から利息を付さなければならないと規定している。よって4は、利息の起算点を「解除の意思表示が相手方に到達した時」としている点で誤り。なお、同条第1項ただし書は、解除によって第三者の権利を害することはできないと定めている。 1は民法第541条の催告解除、2は民法第542条第1項第1号の無催告解除、3は民法第541条ただし書の規定に沿った記述で正しい。
根拠・参照資料: 民法第541条・第542条・第545条
関連キーワード: 民法・契約の解除・催告解除・原状回復と利息
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