総合旅行業務取扱管理者 運送約款・宿泊約款(国際運送を含む) 練習問題 第1問: ANAの旅客手荷物運送約款(2026年5月19日以降に旅行開始する場合に適用)によれば、国際運送の手荷物に対する会社の責任限度について、正しいものはどれか。ただ
運送約款・宿泊約款(国際運送を含む)
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第1問
ANAの旅客手荷物運送約款(2026年5月19日以降に旅行開始する場合に適用)によれば、国際運送の手荷物に対する会社の責任限度について、正しいものはどれか。ただし、より高い価額の申告と従価料金の支払いはなく、故意または重過失による損害でもないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. モントリオール条約が適用される国際運送は、旅客1人につき1,519SDRが限度である。
『モントリオール条約が適用される国際運送は、旅客1人につき1,519SDRが限度である』が正しい記述です。ANAの旅客手荷物運送約款 第20条(C)は国際運送の手荷物の限度を旅客1人あたり1,519SDRとし、別の額を定めるのはモントリオール条約以外の条約が適用される場合だけなので、モントリオール条約が適用される運送にはこの額が当たります。
『預入手荷物は、旅客1人につき332SDR』と『持込手荷物は、1キログラムにつき17SDR』は、単位と対象を入れ替えています。『国際航空運送協会が定める運賃計算の単位』は誤りで、第1条はSDRを国際通貨基金(IMF)の特別引出権と定めています。
国内運送の限度は旅客1人につき15万円で、別の数字です。従価料金は、高い価額を申告したときに払う追加の料金です。
国際運送の手荷物の限度は旅客1人1,519SDRで、モントリオール条約以外の条約が適用されるときは預入が1kgにつき17SDR、持込が1人332SDRです(第20条(C))。
関連キーワード: 国際運送・手荷物責任限度・SDR・モントリオール条約
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