損害保険募集人一般試験 損害保険の基礎知識 練習問題 第12問: 自動車損害賠償責任保険(以下「責任保険」という。)の免責、契約の解除や被害者の請求権に関する自動車損害賠償保障法の規定についての記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 50%
自動車損害賠償責任保険(以下「責任保険」という。)の免責、契約の解除や被害者の請求権に関する自動車損害賠償保障法の規定についての記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 責任保険の契約の当事者は、その契約を合意によって解除することができない。
「責任保険の契約の当事者は、その契約を合意によって解除することができない」が正しい記述です。自動車損害賠償保障法第20条の2第2項は合意による解除や解除条件を付けることを禁じ、解除できる場合を同条第1項に掲げる場合に限っています。「重大な過失による損害も免責」は誤りで、第14条は、第82条の3に規定する場合(重複契約)を除き、保険契約者又は被保険者の悪意による損害についてのみ免責としています。「5年で時効」は、第19条が損害及び保有者を知った時から3年としている点で誤りです。「確定するまで仮渡金を請求できない」は、第17条第1項が損害賠償額の支払のための仮渡金の請求を認めている点で誤りです。被害者保護のため、免責や解除が狭く限られていることを押さえましょう。
根拠・参照資料: 自動車損害賠償保障法第14条・第17条第1項・第19条・第20条の2第2項
関連キーワード: 自賠責保険・免責・仮渡金・時効
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