損害保険募集人一般試験 損害保険の基礎知識 練習問題 第10問: 損害保険の保険料率の考え方に関する記述として、正しいものはどれか。なお、損害保険料率算出団体を「料率団体」という。
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中級推定正答率 約 61%
損害保険の保険料率の考え方に関する記述として、正しいものはどれか。なお、損害保険料率算出団体を「料率団体」という。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 料率団体が算出する参考純率と基準料率は、合理的かつ妥当なものでなければならず、また、不当に差別的なものであってはならない。
「参考純率と基準料率は、合理的かつ妥当なものでなければならず、また、不当に差別的なものであってはならない」が正しい記述です。損害保険料率算出団体に関する法律第8条がこの原則を定め、損害保険料率算出機構はこれを保険料率の3つの原則と説明しています。「個々の保険契約ごとに保険料と保険金が等しくなる」は誤りで、収支相等の原則は、保険全体で純保険料の総額と支払われる保険金の総額が等しくなることをいいます。「少ない件数のデータほど正確」は逆で、大数の法則は、データを大量に集めると偶然に見える事象にも一定の法則があると分かることをいいます。「低廉であること」は第8条の原則に含まれません。3つの原則は、合理的・妥当・不当に差別的でない、と押さえましょう。
根拠・参照資料: 損害保険料率算出団体に関する法律第8条
関連キーワード: 保険料率の3つの原則・収支相等の原則・大数の法則
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