損害保険募集人一般試験 損害保険の基礎知識 練習問題 第6問: 損害保険契約の当事者や関係者に関する保険法の記述として、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 61%
損害保険契約の当事者や関係者に関する保険法の記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 損害保険契約の当事者でない被保険者は、契約の利益を受ける意思を表示して初めて保険給付を受けられる。
「当事者でない被保険者は、契約の利益を受ける意思を表示して初めて保険給付を受けられる」が誤りです。保険法第8条は、被保険者が損害保険契約の当事者以外の者であるときは、その被保険者は当然に契約の利益を享受すると定めており、受益の意思表示は要りません。保険者が保険給付を行う義務を負う当事者であること(第2条第2号)、保険契約者が保険料を支払う義務を負う当事者であること(同条第3号)、損害保険契約の被保険者がてん補される損害を受ける者であること(同条第4号イ)は、定義のとおりです。民法第537条第3項は、第三者のためにする契約で第三者の権利が受益の意思表示の時に発生するとしており、これと保険法の扱いを混同しないようにしましょう。
根拠・参照資料: 保険法第2条・第8条、民法第537条第3項
関連キーワード: 保険者・保険契約者・被保険者・第三者のためにする損害保険契約
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