損害保険募集人一般試験 保険契約のルール(保険法) 練習問題 第8問: 損害保険契約の締結後の危険の減少と、保険契約者による契約の解除についての保険法の規定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 74%
損害保険契約の締結後の危険の減少と、保険契約者による契約の解除についての保険法の規定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 損害保険契約の締結後に危険が著しく減少したときは、保険契約者は、将来に向かって、減少後の危険に対応する保険料に至るまでの減額を請求できる。
「危険が著しく減少したときは…減額を請求できる」が正しい記述です。保険法第11条は、損害保険契約の締結後に危険が著しく減少したときは、保険契約者が将来に向かって、減少後の危険に対応する保険料に至るまでの減額を請求できると定め、第12条はこれに反する特約で保険契約者に不利なものを無効としています。「減少の程度にかかわらず」は、「著しく」減少したことという要件を落としています。「契約の締結の時にさかのぼって」は、減額が将来に向かってだけ行われることと食い違います。「保険者の承諾を得たうえで…通知しなければならない」は、保険契約者はいつでも損害保険契約を解除できるとする第27条に反します。減額はこれから先の保険料についての話である点に注意しましょう。
根拠・参照資料: 保険法第11条・第27条
関連キーワード: 危険の減少・保険料の減額・保険契約者による解除
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