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損害保険募集人一般試験 保険契約のルール(保険法) 練習問題 第4問: 建物を保険の目的物とする損害保険契約(保険金額800万円、約定保険価額の定めはない)で、建物に損害が生じた。損害が生じた時の保険価額は1,000万円、てん補損害

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初級

建物を保険の目的物とする損害保険契約(保険金額800万円、約定保険価額の定めはない)で、建物に損害が生じた。損害が生じた時の保険価額は1,000万円、てん補損害額は400万円であった。約款に比例てん補の計算を修正する特別の定めはないものとして、保険法の規定(第19条)に従って計算した保険給付の額として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 320万円

「320万円」が正しい額です。保険法第19条は、保険金額が保険価額(約定保険価額があるときはその額)に満たないときは、保険金額の保険価額に対する割合をてん補損害額に乗じて得た額を保険給付の額としています(比例てん補)。400万円×800万円÷1,000万円=320万円です。「400万円」は比例てん補をせず、てん補損害額をそのまま支払うとしたものです。「500万円」は割合を逆にして、1,000万円÷800万円を掛けたものです。「80万円」は、不足している割合(200万円÷1,000万円)を掛けたものです。保険法の規定ではこの計算ですが、実際の約款では比例てん補の計算が修正されていることがあります。

根拠・参照資料: 保険法第19条

関連キーワード: 一部保険・比例てん補・保険価額・保険金額

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