損害保険募集人一般試験 保険契約のルール(保険法) 練習問題 第2問: 次のア・イの記述の(A)(B)に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。 ア 保険法の規定では、告知義務違反による損害保険契約の解除権は、保険者が解除
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中級推定正答率 約 66%
次のア・イの記述の(A)(B)に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。 ア 保険法の規定では、告知義務違反による損害保険契約の解除権は、保険者が解除の原因があることを知った時から(A)間行使しないときは、消滅する。 イ 保険法の規定では、保険給付を請求する権利は、これを行使することができる時から(B)間行使しないときは、時効によって消滅する。
解答と解説を先に見る
正解: 1. A 1か月/B 3年
「A 1か月/B 3年」が正しい組合せです。アについて、保険法第28条第4項は、告知義務違反による解除権は、保険者が解除の原因があることを知った時から1か月間行使しないときは消滅するとし、契約の締結の時から5年を経過したときも同様としています。イについて、第95条第1項は、保険給付を請求する権利は、行使することができる時から3年間行使しないときは時効によって消滅すると定めています。「B 1年」は、保険料を請求する権利の時効(第95条第2項の1年)と取り違えたものです。「A 3か月」は条文にない期間です。「B 5年」は、解除権が締結の時から5年で消滅する定めと混同したものです。解除権には1か月と5年の2つの期間がある点を押さえましょう。
根拠・参照資料: 保険法第28条第4項・第95条第1項
関連キーワード: 告知義務違反・解除権・消滅時効・保険給付請求権
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