証券外務員二種 協会定款・取引所定款と諸規則 練習問題 第90問: 東京証券取引所で成立した株式の売買では、東京証券取引所が、売方・買方の双方から相手方との間に発生した債務を引き受けるとともに対応する債権を取得し、売買により発生
協会定款・取引所定款と諸規則
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第90問
東京証券取引所で成立した株式の売買では、東京証券取引所が、売方・買方の双方から相手方との間に発生した債務を引き受けるとともに対応する債権を取得し、売買により発生した債権・債務の当事者となる。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. ×(誤っている)
誤りです。売方・買方の双方から債務を引き受けて売買の債権・債務の当事者となるのは、東京証券取引所ではなく、清算機関である日本証券クリアリング機構です。
日本取引所グループの「清算・決済機関」の解説は、日本証券クリアリング機構を清算機関とし、清算機関が売方・買方の双方から相手方との間に発生した債務を引き受け、それに対応する債権を取得すること(債務引受け)で、売方と買方の間に入って債権・債務の当事者になると説明しています。また、東証の普通取引の有価証券の受渡しは、証券保管振替機構における証券会社等の口座と日本証券クリアリング機構の口座との間の振替で行われます。
売買の場である取引所と、債務引受けを行う清算機関の役割を区別しましょう。
関連キーワード: 清算機関・日本証券クリアリング機構・債務引受け・東京証券取引所
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