証券外務員二種 債券業務 練習問題 第30問: 日本証券業協会の「公社債の店頭売買の参考値等の発表及び売買値段に関する規則」に定める、売買参考統計値の算出と、社債の取引情報のための報告に関する記述として、正し
債券業務
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第30問
日本証券業協会の「公社債の店頭売買の参考値等の発表及び売買値段に関する規則」に定める、売買参考統計値の算出と、社債の取引情報のための報告に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 会員が社債の取引の約定照合の情報を決済照合システムに送信したときは、本協会に報告したものとみなされる。
正しいのは5で、会員が社債の取引の約定照合のための情報を決済照合システムに送信すれば、本協会に報告したものとみなされます(同規則第11条の2第2項)。会員は、社債の取引を行った場合、毎営業日に本協会へ報告します。
肢1は、報告値の数が細則に定める数に満たない銘柄は、その営業日の売買参考統計値を発表しないため誤りです。
肢2は、本協会は社債の取引情報を毎営業日発表するため誤りです。
肢3は、基になるのは指定報告協会員が報告する売り気配と買い気配の仲値で、約定値段ではないため誤りです。
肢4は、社債の取引の報告は毎営業日で、翌月10日までの報告は月間の公社債店頭売買高の定めなので誤りです。社債の取引について、会員の報告と本協会の発表はどちらも毎営業日で、月単位なのは公社債店頭売買高の報告(翌月10日まで)です。
根拠・参照資料: 日本証券業協会「公社債の店頭売買の参考値等の発表及び売買値段に関する規則」第3条・第11条・第11条の2・第11条の3
関連キーワード: 売買参考統計値・社債の取引情報・決済照合システム・指定報告協会員
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