証券外務員二種 関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス) 練習問題 第61問: 金融商品取引業者による、個人である顧客の情報の取扱いに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス)
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第61問
金融商品取引業者による、個人である顧客の情報の取扱いに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 利用目的の達成に必要な範囲内で個人データの取扱いを委託する場合も、委託先への個人データの提供には本人の同意を要する。
正解は4で、利用目的の達成に必要な範囲内で個人データの取扱いを委託するなら、本人の同意は要りません。この場合の委託先は「第三者」に当たらないからです(個人情報の保護に関する法律第27条第5項第1号)。
肢1は、人種や信条などの情報を必要と認められる目的以外に使わない措置で、金融商品取引業等に関する内閣府令が求めるので正しい記述です。
肢2は、利用目的をあらかじめ公表していれば、取得後に本人へ通知しなくてよいので正しい記述です。
肢3は、顧客の情報の安全管理や従業者の監督の措置で、同府令が求めるので正しい記述です。
肢5は、漏えいのおそれがあるときに所管金融庁長官等へ速やかに報告するなどの措置で、同府令が求めるので正しい記述です。委託先に個人データを渡すときに求められるのは、本人の同意ではなく、委託先に対する必要かつ適切な監督です。
根拠・参照資料: 個人情報の保護に関する法律第21条第1項・第25条・第27条第5項第1号、金融商品取引業等に関する内閣府令第123条第1項第6号・第6号の2・第7号、金融商品取引法第40条第2号
関連キーワード: 金融商品取引業者・個人データ・利用目的・安全管理・本人の同意
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