証券外務員二種 株式業務 練習問題 第97問: 他の条件が同じであれば、原資産の値動きが大きい(ボラティリティが高い)オプションほど、オプション・プレミアムのうち真正価値の部分は大きくなる。
株式業務
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第97問
他の条件が同じであれば、原資産の値動きが大きい(ボラティリティが高い)オプションほど、オプション・プレミアムのうち真正価値の部分は大きくなる。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. ×(誤っている)
誤りです。値動きの大きさ(ボラティリティ)によって大きくなるのは、真正価値ではなく時間価値です。
日本取引所グループの『はじめての株価指数オプション』は、真正価値を、現時点で権利行使をした場合にどれくらいの利益が出るか(行使価格と株価との差額分)と説明しています。そして、時間価値を決定する要因の一つに株の値動きの大きさ(ボラティリティ)を挙げ、値動きが激しい株のほうが将来価格が大きく変動する可能性があるため、時間価値は大きくなるとしています。
真正価値は現在の株価と行使価格で決まるので、他の条件が同じなら値動きの大きさでは変わりません。オプションの価格は真正価値と時間価値が合わさって決まります。
関連キーワード: ボラティリティ・真正価値・時間価値・オプション・プレミアム
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