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証券外務員一種 法令・諸規則 練習問題 第12問: 最良執行方針等(金融商品取引法第40条の2)と、顧客から預託を受けた有価証券の管理(同法第43条の2・第43条の4)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれ

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最良執行方針等(金融商品取引法第40条の2)と、顧客から預託を受けた有価証券の管理(同法第43条の2・第43条の4)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 自ら保管する顧客の有価証券は、顧客ごとに分けて保管しなければならず、混合して保管することはできない。

顧客の有価証券は自己の固有財産と分別して管理しますが(第43条の2第1項)、分別管理の方法として、固有の有価証券と保管場所を明確に区分し、各顧客の持分が自己の帳簿により直ちに判別できる状態であれば、混合して保管することも認められています(金商業等府令第136条第1項第3号)。混合保管ができないとする点が誤りです。最良執行方針等は、銘柄ごとに最良の取引の条件で執行するための方法と、その方法を選択する理由を記載して定めます(施行令第16条の6第2項)。策定義務の対象からはデリバティブ取引が除かれています(同条第1項第2号)。上場株券等の注文を受ける前の情報の提供は書面の交付又は電磁的方法により、顧客から書面を求められたときは書面によります(府令第124条第4項)。顧客の有価証券を担保に供し、又は他人に貸し付けるには、顧客の書面による同意が要ります(法第43条の4第1項)。

根拠・参照資料: 金融商品取引法第40条の2・第43条の2・第43条の4、金融商品取引法施行令第16条の6、金融商品取引業等に関する内閣府令第124条・第136条

関連キーワード: 最良執行方針等・分別管理・混合保管・上場株券等・書面による同意

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