証券外務員一種 デリバティブ取引 練習問題 第74問: 日経225オプションで、同じ限月の権利行使価格38,500円のプットをプレミアム260円で1単位、権利行使価格41,500円のコールをプレミアム240円で1単位
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上級推定正答率 約 37%
日経225オプションで、同じ限月の権利行使価格38,500円のプットをプレミアム260円で1単位、権利行使価格41,500円のコールをプレミアム240円で1単位、同時に売り付けた(ストラングルの売り)。SQ値が43,600円となったとき、この組合せの損益はいくらか。なお、権利行使の割当ては差金で決済され、手数料・税金は考慮しない。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 1,600,000円の損失
「1,600,000円の損失」が正しい値です。日経225オプションの取引単位はオプション価格×1,000円で、最終決済は権利行使と権利行使の割当てによります。売り手は最初にプレミアム260円+240円=500円を受け取ります。SQ値43,600円では、コールは権利行使価格41,500円を2,100円上回るため割当てを受けて2,100円を支払い、プットは権利行使価格を上回るので価値がありません。損益は(500−2,100)×1,000円=1,600,000円の損失です。「160,000円の損失」は倍率を日経225miniの100円とした値です。「1,860,000円の損失」は受け取ったプレミアムのうちコールの240円だけを差し引いた値(240−2,100)で、「186,000円の損失」はそれに100円を、「18,600,000円の損失」はTOPIXオプションの10,000円を掛けた値です。
根拠・参照資料: 大阪取引所 日経225オプション 制度概要(取引単位・決済方法)
関連キーワード: ストラングル・日経225オプション・権利行使の割当て・プレミアム
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