消防設備士 乙種第7類 構造・機能及び整備 練習問題 第20問: 漏電火災警報器を設けた建築物の状態のうち、一部の電路で漏電が発生しても受信機が作動しない(失報となる)おそれがあるものとして、最も適切なものはどれか。
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漏電火災警報器を設けた建築物の状態のうち、一部の電路で漏電が発生しても受信機が作動しない(失報となる)おそれがあるものとして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 変流器を設けたB種接地線とは別に、増設した変圧器のB種接地線がある
点検要領の機器点検(変流器の未警戒)では、変圧器のB種接地線に変流器を設けている場合、変電設備の増設や改修でB種接地線が増え、変流器を貫通しない接地線ができることがあるので注意するとされている。増設した変圧器の側で生じた漏洩電流はその接地線を通って戻り、変流器で検出されないので、3が正しい。 1は消防法施行規則第24条の3第2号がB種接地線に設けることを認めている。 2は同条第1号の「警戒電路の定格電流以上の電流値」を満たす状態である。 4は規格省令第11条第2項が、電磁結合力が平衡とならないように貫通させた状態で所定の機能を有することを求めている。 5は同規則第24条の3第2号が、建築構造上屋外の電路に設けることが困難な場合に認めている設け方である。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条の3第1号・第2号、漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令(平成25年総務省令第24号)第11条第2項
関連キーワード: 失報・B種接地線・変流器・警戒電路
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