消防設備士 乙種第7類 消防関係法令 練習問題 第59問: 防炎規制(消防法第8条の3、同法施行令第4条の3)に関する記述として、正しいものはどれか。ただし、高層建築物及び地下街に当たるものは考えないものとする。
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防炎規制(消防法第8条の3、同法施行令第4条の3)に関する記述として、正しいものはどれか。ただし、高層建築物及び地下街に当たるものは考えないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 複合用途防火対象物の旅館に使われる部分は、防炎規制の適用上、一の防炎防火対象物とみなされる
消防法施行令第4条の3第2項は、別表第一(十六)項の複合用途防火対象物の部分で防炎防火対象物の用途に供されるものを、その用途に供される一の防炎防火対象物とみなすと定めている。旅館((五)項イ)の部分はこれに当たるので、選択肢1が正しい。残炎時間の基準は20秒を超えない範囲内で総務省令が定めるとされ、30秒は残じん時間の値なので選択肢2は誤り(同条第4項第1号・第2号)。防炎防火対象物は(一)項から(四)項、(五)項イ、(六)項、(九)項イ、(十二)項ロ、(十六の三)項の防火対象物であり、(七)項の学校は挙げられていないので選択肢3は誤り(同条第1項)。防炎対象物品はカーテン、布製のブラインド、暗幕、じゅうたん等、展示用の合板、どん帳その他舞台で使用する幕、大道具用の合板、工事用シートであり、家具は含まれないので選択肢4は誤り(同条第3項)。防炎性能の測定に関する技術上の基準は総務省令で定めるので選択肢5は誤り(同条第5項)。
根拠・参照資料: 消防法第8条の3、消防法施行令第4条の3
関連キーワード: 防炎防火対象物・防炎対象物品・防炎性能・残炎時間
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