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消防設備士 乙種第7類 消防関係法令 練習問題 第29問: 既存の防火対象物(従前の基準には適合していたものとする)における消防用設備等への技術上の基準の適用に関する記述として、正しいものはどれか。

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既存の防火対象物(従前の基準には適合していたものとする)における消防用設備等への技術上の基準の適用に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 基準時以後に着手した増築に係る部分の床面積の合計が1,000m²以上となるときは、改正後の基準が適用される

消防法第17条の2の5第2項第2号と消防法施行令第34条の2第1項により、基準時以後に工事に着手した増築又は改築に係る部分の床面積の合計が1,000m²以上となるもの(又は基準時の延べ面積の2分の1以上となるもの)には改正後の基準が適用されるので、3が正しい。大規模の修繕又は模様替えは、主要構造部である壁について行う過半の修繕又は模様替えをいい、柱ではない(令第34条の3。1は誤り)。共同住宅のような特定防火対象物でない用途への変更では、変更後の基準に適合しない設備には変更前の基準が適用される(法第17条の3第1項。2は誤り)。旅館は特定防火対象物であり、既存のものでも改正後の基準が適用される(法第17条の2の5第2項第4号。4は誤り)。誘導灯は令第34条第7号により従前の基準によることができる設備から除かれている(5は誤り)。

根拠・参照資料: 消防法第17条の2の5、第17条の3、消防法施行令第34条、第34条の2、第34条の3

関連キーワード: 既存の防火対象物・大規模の修繕・用途変更・特定防火対象物・基準時

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