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消防設備士 乙種第6類 構造・機能及び整備 練習問題 第52問: 二酸化炭素消火器に液化二酸化炭素を充填する際の「充填比」に関する記述として、正しいものはどれか。

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二酸化炭素消火器に液化二酸化炭素を充填する際の「充填比」に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 充填比とは、容器の内容積(L)を充填する液化二酸化炭素の質量(kg)で除した値であり、1.5以上とする必要がある

充填比は、容器の内容積(L)を充填する液化二酸化炭素の質量(kg)で除した値であり、二酸化炭素消火器では1.5以上とすることが求められる(規格省令第35条第1項が「充てんする液化炭酸の質量1kgにつき内容積1,500cm³以上」と定めており、これが充填比1.5以上に相当する)。充填比を確保するのは、温度が上昇して液化ガスが膨張しても容器が液で満たされる(液封)状態にならず、異常な圧力上昇による破裂を防ぐためである(容器内に気相の余裕を残す)。選択肢4は誤りで、充填比は薬剤の着色とは無関係である。選択肢1は充填比の計算における分子と分母が逆であり誤り。選択肢3は誤りで、充填比を確保せず満充填すると温度上昇時に破裂の危険があり許されない。

根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第35条

関連キーワード: 二酸化炭素消火器・充填比・1.5以上・液封

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