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消防設備士 乙種第6類 構造・機能及び整備 練習問題 第10問: 消火器具の点検に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 10 / 130あと 3 問で 10% の位置
初級構造・機能及び整備

消火器具の点検に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 消火器具について定められているのは機器点検であり、放射能力の確認は「消火器の内部及び機能」の点検の中で抜取り方式により行う

消防用設備等の点検は機器点検と総合点検に分かれるが、消火器具について点検の基準が定めているのは機器点検だけで、総合点検の項目は置かれていない(消防庁告示第14号 別表第1「消火器具の点検の基準」)。機器点検の内容は (1)設置状況 (2)表示及び標識 (3)消火器の外形 (4)消火器の内部及び機能 (5)消火器の耐圧性能 (6)簡易消火用具 と広く、外観の確認だけではない。放射能力の確認も総合点検ではなく、(4)「消火器の内部及び機能」の中で「車載式の消火器以外の消火器については、放射試験を抜取り方式により実施し、放射能力に異常がないこと」として行う。選択肢1は消火器具に総合点検があるという誤った前提、選択肢2は機器点検の範囲を狭めすぎ、選択肢3は耐圧性能が機器点検の項目に含まれる点で誤りである。

根拠・参照資料: 消防法施行規則第31条の6、消防庁告示第14号別表第1(消火器具の点検の基準)

関連キーワード: 機器点検・総合点検・放射試験

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