消防設備士 乙種第6類 基礎的知識(機械) 練習問題 第59問: 鉄に生じるさび(腐食生成物)に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 83%
鉄に生じるさび(腐食生成物)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 黒さび(四三酸化鉄)は鉄の表面に緻密な皮膜をつくり、内部を保護する働きがある
黒さび(四三酸化鉄、Fe₃O₄)は鉄の表面に緻密で密着性のよい皮膜を形成し、内部への酸素や水分の侵入を防ぐため、内部の鉄を保護する働きがある(南部鉄器の防錆処理などに利用される)。したがって選択肢1が正しい。選択肢4は誤りで、赤さび(主に含水酸化鉄)は多孔質でもろく剥がれやすいため、内部を保護できず腐食が内部へと進行する。選択肢2は誤りで、赤さびは腐食を進行させるが黒さびは保護皮膜として作用するため、両者の性質は異なる。選択肢3は誤りで、鉄のさび(湿食)は水分(湿気)と酸素が共存する環境で進行しやすく、乾燥した空気中では進行しにくい。
関連キーワード: さび・赤さび・黒さび・四三酸化鉄・腐食
模試 (35問)
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