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消防設備士 乙種第6類 基礎的知識(機械) 練習問題 第55問: ボルトの中心から40cm離れたスパナの柄の先端に、柄となす角が30°の向きに60Nの力を加えた。このときボルトに作用する力のモーメントはいくらか。ただし、力はス

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ボルトの中心から40cm離れたスパナの柄の先端に、柄となす角が30°の向きに60Nの力を加えた。このときボルトに作用する力のモーメントはいくらか。ただし、力はスパナが回る面内にあり、sin30°=0.50、cos30°=0.87とする。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 12N・m

力のモーメントは、力の大きさ×回転軸から力の作用線までの垂直距離で求める。柄となす角が30°の力では、柄に垂直な成分が60N×sin30°=30Nであり、40cmを0.4mに換算して、M=30N×0.4m=12N・mとなる(作用線までの垂直距離0.4m×sin30°=0.2mを用いて60N×0.2mとしても同じ)。よって3が正しい。1(約20.9N・m)はsin30°の代わりにcos30°を用いた誤り(60×0.4×0.87=20.88)。4(24N・m)は角度を考えず、力が柄に直角にかかるとして60×0.4とした誤り。2(1.2N・m)は40cmを0.04mと換算を誤った値(60×0.04×0.50)である。

関連キーワード: 力のモーメント・スパナ・作用線・垂直距離

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