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消防設備士 乙種第6類 基礎的知識(機械) 練習問題 第44問: 棒に引張荷重などが加わったときに生じるひずみと、ひずみに関係する係数について、誤っているものはどれか。

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中級

棒に引張荷重などが加わったときに生じるひずみと、ひずみに関係する係数について、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. ポアソン比は、縦ひずみを横ひずみの絶対値で割った値で、鋼ではおよそ0.3である

ポアソン比は、荷重の方向のひずみ(縦ひずみ)に対する、荷重と直角の方向のひずみ(横ひずみ)の比で、横ひずみの絶対値を縦ひずみで割って求める。鋼ではおよそ0.3である。2は割る順を逆にしており誤り(縦ひずみを横ひずみの絶対値で割った値はポアソン比の逆数で、ポアソン数といい、鋼では約3.3になる)。1は正しく、縦ひずみは伸びや縮みの量をもとの長さで割った値で、長さどうしの比なので単位をもたない。3は正しく、せん断ひずみは、ずれの量をずれを生じた2つの面の間の距離で割った値である。4は正しく、縦弾性係数(ヤング率)は比例限度内における応力とひずみの比で、鋼ではおよそ2.06×10⁵N/mm²(206GPa)である。

関連キーワード: ひずみ・ポアソン比・縦弾性係数・せん断ひずみ・比例限度

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