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消防設備士 乙種第1類 構造・機能及び工事・整備 練習問題 第32問: 消火ポンプに起こるキャビテーションに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

この科目 –/69 解いた
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消火ポンプに起こるキャビテーションに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 吐出側の弁を開いて吐出量を定格より増やしていくと、起こりにくくなる

吐出側の弁を開いて吐出量を定格より増やしていくと、羽根車の入口付近の流速が増えてポンプが必要とする吸込みヘッドが大きくなり、吸込み側の配管の損失も増えるので、キャビテーションはかえって起こりやすくなる。 4が誤り。 1は正しく、吸込み側の圧力がその水温の飽和蒸気圧以下になると、水が気化して気泡が生じる。 2は正しく、利用できる有効吸込みヘッドが、ポンプに必要な吸込みヘッドより小さいと起こる。 3は正しく、水温が低いほど飽和蒸気圧が小さくなり、圧力が下がっても気化しにくい。 5は正しく、ポンプを水面に近い低い位置に据え付けると吸込み高さが小さくなり、利用できる有効吸込みヘッドが大きくなるので起こりにくくなる。

関連キーワード: キャビテーション・飽和蒸気圧・有効吸込みヘッド・吐出量・羽根車

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