消防設備士 乙種第1類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第21問: 配管のウォーターハンマー(水撃作用)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
この科目 –/60 解いた
中級推定正答率 約 64%
配管のウォーターハンマー(水撃作用)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 管内を圧力波が伝わる速さは、同じ口径なら硬質塩化ビニル管より鋼管のほうが遅い
圧力波が管内を伝わる速さは、水の圧縮性と管の弾性で決まり、弾性係数の小さい(変形しやすい)硬質塩化ビニル管では鋼管よりかなり遅くなります。鋼管のほうが遅いとする4が誤りです。弁を急閉止したときの圧力上昇は、ジューコフスキーの式 Δp = ρ×a×Δv(ρ は密度、a は圧力波の伝わる速さ、Δv は流速の変化)のとおり、a と Δv に比例します(3)。ウォーターハンマーは弁の急閉止のほか、停電などによるポンプの急停止でも生じます(1)。閉止時間が圧力波の往復時間(2L/a)より長ければ、圧力上昇は急閉止の値より小さくなります(2)。フライホイールで回転の低下を緩やかにすることは、ポンプ停止時の水撃の防止策です(5)。
関連キーワード: ウォーターハンマー・水撃作用・圧力波・フライホイール・硬質塩化ビニル管
模試 (35問)
乙1の学んだ範囲を35問で確認
消防関係法令10問、基礎的知識5問、構造・機能15問、鑑別の知識5問を解く独自の五肢択一演習です。本試験の筆記は四肢択一、実技は記述式で、この演習は鑑別の記述答案を採点するものではありません。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
広告