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消防設備士 乙種第1類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第20問: 消火設備の配管などに使われる管材に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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初級

消火設備の配管などに使われる管材に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 硬質塩化ビニル管は、鋼管に比べて熱による伸縮が大きい

硬質塩化ビニルの線膨張係数は鋼のおよそ6倍あり、温度変化による伸縮が鋼管より大きいので、1が正しい。長い配管では伸縮を逃がす配慮が要る。 2は誤りで、銅の線膨張係数は鋼より大きく、伸縮は銅管のほうが大きい。 3は誤りで、イオン化傾向が大きいのは鉄のほうで、銅管とつないだときは鋼管の側が先に腐食する。 4は誤りで、硬質塩化ビニル管は鋼管より衝撃に弱く、低温ではさらにもろくなる。 5は誤りで、亜鉛は鉄よりイオン化傾向が大きいので、小さな傷で鉄が露出しても周りの亜鉛が先に溶けて鉄を守る(犠牲防食)。亜鉛めっきは、表面にできる緻密なさびの皮膜による保護の働きもあわせもつ。

関連キーワード: 硬質塩化ビニル管・鋼管・銅管・イオン化傾向・亜鉛めっき

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