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消防設備士 乙種第1類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第3問: パスカルの原理とその応用に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、摩擦や漏れなどの損失は無視する。

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初級

パスカルの原理とその応用に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、摩擦や漏れなどの損失は無視する。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 油圧ジャッキでは、大ピストンが上がる距離は、小ピストンを押し下げた距離よりも、断面積の比の割合で短くなる

パスカルの原理は、密閉容器中の静止した流体の一部に加えた圧力が、流体のすべての部分に同じ大きさで伝わるというものである。油圧ジャッキでは、小ピストンが押しのけた油の体積と大ピストンが押し上げる体積が等しいので、大ピストンの移動距離は断面積の比に応じて短くなり、4が正しい(力は断面積の比だけ大きくなるが、仕事は変わらない)。 1は誤りで、圧力は距離によって減らずに伝わる。 2は誤りで、大きくなるのは大ピストンが受ける力であり、圧力は同じである。 3は誤りで、静止した流体の圧力による力は壁面に垂直に働く。 5は誤りで、パスカルの原理は静止した流体について成り立つもので、流れている流体の圧力の関係はベルヌーイの定理で扱う。

関連キーワード: パスカルの原理・油圧ジャッキ・密閉容器・断面積

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