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消防設備士 乙種第1類 消防関係法令 練習問題 第32問: 消防法における「消防対象物」と「防火対象物」の関係について、正しいものはどれか。

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初級

消防法における「消防対象物」と「防火対象物」の関係について、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 5. 防火対象物は消防対象物に含まれる概念であり、消防対象物のほうが広い

消防法第2条第2項は防火対象物を「山林又は舟車、船きよ若しくはふ頭に繋留された船舶、建築物その他の工作物若しくはこれらに属する物」と定義し、同条第3項は消防対象物を「山林又は舟車、船きよ若しくはふ頭に繋留された船舶、建築物その他の工作物又は物件」と定義しています。両者の違いは末尾の「これらに属する物」と「物件」の一語だけで、消防対象物は建築物等に属さない独立した物件まで含む分だけ広い概念です。したがって防火対象物は消防対象物に含まれ、消防対象物のほうが広いことになります。条文にいう「舟車」は、船舶安全法の規定を適用しない船舶や端舟、はしけ、被曳船その他の舟及び車両を指し(消防法第2条第6項)、建造中又は修理中の船舶は同条の定義には含まれません。

根拠・参照資料: 消防法第2条第2項・第3項

関連キーワード: 消防対象物・防火対象物・消防法第2条

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