消防設備士 甲種第1類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第86問: スパナでボルトを回すときなどの力のモーメントと偶力に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
消防関係法令・基礎知識
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第86問
スパナでボルトを回すときなどの力のモーメントと偶力に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 偶力によるモーメントの大きさは、回転の中心をどの点に取って求めても同じ値になる
偶力は大きさが等しく向きが反対の平行な2力の組で、そのモーメントは一方の力の大きさと2力の作用線の間の距離の積になり、回転の中心をどこに取っても変わらないので3が正しい。偶力の2力の合力は0なので、物体を平行移動させる働きはなく4は誤り。
腕の長さは回転の中心から力の作用線に下ろした垂線の長さで、作用点までの線分の長さではないので1は誤り。力を作用線に沿って移しても中心から作用線までの距離は変わらず、モーメントも変わらないので2は誤り。
軸線と30°をなす力の腕の長さはL×sin30°であり、5も誤りである。
関連キーワード: 力のモーメント・偶力・腕の長さ・作用線・スパナ
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