車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科 作業に関する装置の構造、取扱い及び作業方法に関する知識 練習問題 第28問: 架空電線の近くで車両系建設機械を使う作業について、国土交通省の土木工事安全施工技術指針に示されている内容として、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 43%
架空電線の近くで車両系建設機械を使う作業について、国土交通省の土木工事安全施工技術指針に示されている内容として、正しいものはどれか。
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正解: 3. 特別高圧の電路に対しては、ブーム等を少なくとも2m以上離して作業する。
「特別高圧の電路に対しては、ブーム等を少なくとも2m以上離して作業する」が正しいです。国土交通省の土木工事安全施工技術指針は、昭和50年の労働省通達(基発第759号)の表を引き、ブーム等と電路の離隔距離を低圧(600V以下)1.0m以上、高圧(600〜7,000V)1.2m以上、特別高圧2m以上としています。特別高圧のうち60,000V以上は、10,000Vまたはその端数を増すごとに20cmずつ離隔を増やします。「作業をするときに限り誘導員を置き」は誤りで、指針は防護措置のない高圧線の直下付近で作業または移動をするときに誘導員を配置するよう求めています。「高圧(600〜7,000V)の電路では1.0m以上」は誤りで、高圧は1.2m以上で、1.0m以上は低圧の値です。「水平方向の離隔に特に注意する」は誤りで、架空線や橋桁などの下を通るときは垂直方向の離隔に注意します。低圧1.0・高圧1.2・特別高圧2、と覚えましょう。
関連キーワード: 架空電線・離隔距離・特別高圧・誘導員・感電防止
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