車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科 関係法令 練習問題 第12問: 車両系建設機械の運転者が運転位置から離れるときの措置について、労働安全衛生規則とその解釈通達に照らして正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 71%
車両系建設機械の運転者が運転位置から離れるときの措置について、労働安全衛生規則とその解釈通達に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 作業装置を地上に下ろし、原動機を止め、かつ、走行ブレーキをかける等の逸走防止の措置を講じる。
「作業装置を地上に下ろし、原動機を止め、かつ、走行ブレーキをかける等の逸走防止の措置を講じる」が正しいです。労働安全衛生規則第160条第1項は、運転者が運転位置から離れるとき、バケット、ジッパー等の作業装置を地上に下ろすこと(第1号)と、原動機を止め、かつ、走行ブレーキをかける等の逸走を防止する措置を講ずること(第2号)を、事業者が運転者に講じさせるよう定めています。「運転者自身にはこれを講じる義務はない」は誤りで、同条第2項は運転者自身にもこれらの措置を義務付けています。「原動機は低速で回したまま」は原動機を止めることに反します。「走行ブレーキに限られ」も誤りで、解釈通達 (昭和47年基発第601号の1) は「走行ブレーキをかける等」の「等」に、くさびやストッパーで止める方法も入るとしています。「下ろす・止める・かける」の3つをそろえ、事業者も運転者も義務を負うと覚えましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第160条
関連キーワード: 運転位置から離れる・作業装置を地上に下ろす・原動機を止める・逸走防止・第160条
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