車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科 運転に必要な一般的事項に関する知識 練習問題 第13問: クラムシェルなどで、ブームにつったバケットを旋回させて円運動をさせるときの遠心力と求心力について、正しいものはどれか。
この科目 –/18 解いた
中級推定正答率 約 67%
クラムシェルなどで、ブームにつったバケットを旋回させて円運動をさせるときの遠心力と求心力について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 遠心力は求心力と大きさが等しく向きが反対で、求心力はバケットに働く重力とワイヤロープの支える力の合力である。
「遠心力は求心力と大きさが等しく向きが反対で、求心力はバケットに働く重力とワイヤロープの支える力の合力である」が正しいです。物体が円運動をするには、物体に円運動をさせる力 (求心力) が働いている必要があり、これと大きさが等しく向きが反対の力を遠心力といいます。遠心力が求心力を上回るとした記述は誤りです。ブームにつったバケットを急に旋回させると、バケットは止まっているときより大きな作業半径で回ります。このとき求心力となるのは、バケットに働く重力とワイヤロープがバケットを支える力の合力で、ワイヤロープの力だけではありません。作業半径が同じなら、回る速さが速いほど遠心力は大きくなり、バケットが外へ出て機械の転倒につながることがあるので、急旋回は避けます。
関連キーワード: 遠心力・求心力・旋回・ワイヤロープ・円運動
広告
広告