車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科 運転に必要な一般的事項に関する知識 練習問題 第2問: 物体の重心と安定 (すわり) について、誤っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 75%
物体の重心と安定 (すわり) について、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 少し傾けて力を除いたとき、傾けた位置のまま静止する物体は「安定」しているという。
誤っているのは「傾けた位置のまま静止する物体は『安定』しているという」です。少し傾けて力を除いたとき、もとの姿勢に戻ろうとする状態が「安定」(すわりがよい)、傾きがますます大きくなる状態が「不安定」(すわりが悪い)、傾けた位置で静止する状態が「中立」です。傾けた位置で止まるのは中立であって、安定ではありません。物体をひもでつると重心はひもの鉛直線上にあり、別の箇所でつった線との交点が重心になる、という求め方は正しい記述です。また、作用線が重心から外れた力が働くと重心を中心に回そうとするモーメントが生じて物体は回転し、作用線が重心を通る力では回転しません。戻る=安定、倒れ続ける=不安定、止まる=中立と整理しましょう。
関連キーワード: 重心・安定・不安定・中立・すわり
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