給水装置工事主任技術者試験 給水装置工事法 練習問題 第28問: 給水装置から異常音が出るという相談を受けた。原因と対策の標準として、最も適当なものはどれか。
給水装置工事法
– / 30 解いた
第28問
給水装置から異常音が出るという相談を受けた。原因と対策の標準として、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 水栓の開閉で立上り管等が振動して音が出るときは、立上り管等を固定して振動を防ぐ。
立上り管等が振動して音が出るときは立上り管等を固定する、とする肢が適切です。国土交通省「給水装置標準計画・施工方法」は異常音について、こま (水栓の中で水を止める部品) のパッキンの摩耗でこまが振動するときはそのパッキンを新しいものに替え、水栓の開閉で立上り管等が振動するときは立上り管等を固定して管の振動を防ぐとしています。
こまの振動の対策は止水栓で水圧を下げることではありません。この二つ以外の異常音は、空気の混入ではなく、多くは水撃が原因とされます。
水撃は、給水装置の中に原因が無くても、外から来る原因で起きる場合があり、注意が要るとされます。水撃が起きているときは、原因を十分に調べ、原因となる給水用具の取替えや給水装置の改造で発生を防ぎます。
こまパッキンの取替えはこまの振動の対策です。こまの振動はこまパッキンの取替え、立上り管等の振動は管の固定、それ以外は水撃を疑うと押さえましょう。
関連キーワード: 異常音・こまパッキン・立上り管・水撃
模試 (60問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 210分
広告