給水装置工事主任技術者試験 給水装置工事法 練習問題 第27問: 需要者から「水道水に異物が混じる」と相談を受けた。原因の見立てと対応の標準として、最も適当なものはどれか。
給水装置工事法
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第27問
需要者から「水道水に異物が混じる」と相談を受けた。原因の見立てと対応の標準として、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 砂や鉄粉が混じるときは、工事中に入り込んだものが多いので、メーターを外して管の中から取り除く。
砂や鉄粉は工事中に入り込んだものが多く、メーターを外して管の中から取り除く、とする肢が適切です。国土交通省「給水装置標準計画・施工方法」は、これらは配水管や給水装置の工事のときに入ったものであることが多く、給水用具を傷めることもあるため、メーターを外して管内から取り除くべきものとしています。
しばらく排水を続ければ戻るとされるのは、鋳鉄管や鋼管のさびが流れ出て水が赤色や黒色になる場合で、砂や鉄粉の対応ではありません。浄水器でこし取る対応も示されていません。
黒色の微細片は、止水栓や給水栓のパッキンのゴムが劣化し、栓の開け閉めのときに砕けたものが出てくると見られており、鋳鉄管のさびが原因とはされていません。ストレーナの清掃は断水後の出水不良の対策です。
砂や鉄粉はメーターを外して除去、黒い細片はパッキンの劣化、と押さえましょう。
関連キーワード: 異物の流出・パッキンの劣化・維持管理
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