給水装置工事主任技術者試験 給水装置工事法 練習問題 第14問: 中高層の建物に直結増圧式で給水するため、増圧給水設備を設ける計画を立てている。増圧給水設備の設置の標準として、最も適当なものはどれか。
給水装置工事法
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第14問
中高層の建物に直結増圧式で給水するため、増圧給水設備を設ける計画を立てている。増圧給水設備の設置の標準として、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 減圧式逆流防止器を置く場合は、吐水口からの排水などで設備が水没しないよう、排水処理を考える。
減圧式逆流防止器を置くときに、吐水口からの排水などで設備が水没しないよう排水処理を考える肢が適切です。国土交通省「給水装置標準計画・施工方法」§3.6 の解説は、増圧給水設備で考慮する事項として、逆流防止機器を減圧式逆流防止器等の信頼性の高い逆止弁とし、その排水処理を考えることを挙げています。
単式逆止弁(弁体が 1 つの逆止弁)を標準とする肢は誤りです。置く場所は原則として水道メーターの「下流側」なので、上流側とする肢も誤りです。
給水圧が過大になるおそれがあるのは「低層階等」で、そこを必要に応じ減圧するとしているので、過大になりやすいのを上層階として上層階の系統を減圧する肢は場所が逆です。設備は停滞空気が発生しない構造とし、かつ衝撃防止の措置を講じるので、空気をためておく構造とする肢も誤りです。
増圧給水設備はメーターの下流側に置き、減圧式逆流防止器などで逆流を防いでその排水処理まで考えると押さえましょう。
関連キーワード: 増圧給水設備・減圧式逆流防止器・直結増圧式
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