給水装置工事主任技術者試験 給水装置工事法 練習問題 第13問: 需要者から水の色や味の異常について相談を受けた。原因の見立てと対応の標準として、最も適当なものはどれか。
給水装置工事法
– / 30 解いた
第13問
需要者から水の色や味の異常について相談を受けた。原因の見立てと対応の標準として、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 衛生陶器が青く染まるときは、銅管の腐食が考えられ、管種の変更などの措置を講じる。
衛生陶器が青く染まるときは銅管の腐食と見る肢が適切です。国土交通省「給水装置標準計画・施工方法」§5 は、この場合に銅管の腐食作用が考えられ、管種の変更などが要るとしています。
赤褐色や黒褐色は鋳鉄管や鋼管のさびの流出で合っていますが、一定時間排水すれば回復し、管種変更が要るのは常時発生する場合です。数分で澄む白濁は「亜鉛」でなく空気の混入で、一般に問題はありません。
亜鉛の溶解は水が白色になる場合です。消毒臭は残留塩素が保たれている印で、安全の証拠の一つです。
一方、水質検査を依頼するのは塩素以外の臭味のときです。苦味や塩辛さはクロスコネクション (給水管を他の管や設備につなぐ誤接合) のおそれがあり、直ちに飲用を中止します。
朝の使い始めの水を飲用以外に使うのは、金属による金気味や渋味の場合です。衛生陶器の青い染みは銅管の腐食が考えられ、赤褐色の水は鋳鉄管や鋼管のさび、数分で澄む白濁は混入した空気によるものです。
関連キーワード: 水質の異常・銅管の腐食・白濁・クロスコネクション・維持管理
模試 (60問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 210分
広告