給水装置工事主任技術者試験 給水装置計画論 練習問題 第10問: 直結増圧式による給水の標準的な説明として、最も適当なものはどれか。
給水装置計画論
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第10問
直結増圧式による給水の標準的な説明として、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 直結増圧式の各戸への給水方法には、給水栓へそのまま送る直送式と、高所の水槽を経て重力で流す高置水槽式がある。
「直結増圧式の各戸への給水方法には、給水栓へそのまま送る直送式と…高置水槽式がある」が適切です。国土交通省「給水装置標準計画・施工方法」2.2 は、直結増圧式を、給水管の途中で増圧給水設備により水圧の不足分を加圧し、直結給水する方式とし、各戸への給水方法に、給水栓へ直接送る直送式と、ポンプで高所の水槽へ揚げてそこから自然流下させる高置水槽式があるとしています。
高置水槽式で高所へ揚げるのはポンプで、水槽から給水栓へは自然流下です。直送式も増圧給水設備で加圧して給水栓まで送ります。
この方式の目的には、受水槽の衛生上の問題の解消に加えて、省エネルギーの推進や設置スペースの有効利用も挙げられています。受水槽の水をポンプで圧力水槽へ送り、その圧力で給水する圧力水槽式は、受水槽式の方式の一つです。
直結増圧式の二つの給水方法を、受水槽式の方式と区別して押さえましょう。
関連キーワード: 直結増圧式・直送式・高置水槽式・増圧給水設備
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